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森大志税理士事務所
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繁盛飲食店は、こうすれば売れると考え(戦略)、実行しています。
繁盛できない飲食店は、戦略もなく、実行力もありません。
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その原価率に戦略はありますか!
飲食店の経営を考える時に、原価率にこだわります。
原価率は低いほど良いと考えがちです。
ですが、実際の事例では原価率の低い会社が意外に苦戦しています。
毎月開催している勉強会、真・東京企業戦略塾では、事例でご説明しましたが、どうしてでしょうか。
事例でご紹介したA社、昔は超繁盛店でお店がいっぱいで入店待ちをしたことがあります。
でも、今は違います。
そのお店の原価率は30%以下です。
私の感想は、メニューの内容が価格の割にショボイのです。
そのお店で特別食べたいというようなものがありません。
同じく事例でご紹介したB社。
原価率は35%でA社より高いです。
でも、予約率90%以上の超繁盛店です。
そして、超人気メニューは、原価率120%です。
来店客のほとんどが注文します。
それでも、このお店の原価率は35%です。
メニューにメリハリをつけて、お客様の支持を受けているのです。
平均原価率が35%ということは、原価率30%以下のメニューも多いはずです。
でも、超繁盛店なのです。
B社は、メニューの原価率に戦略があるのです。
やはり、中小企業は勉強あるのみ。
皆様の健闘をお祈りいたします。
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私のホームページを見て、すぐに会いたいという方がいます。
そんな時は、いやな予感がします。
お会いすると、資金繰りが厳しいのですぐに借入したいという話。
話をよく聞きますと、売上が少なくお金が足りないと・・・・・。
思ったように売上が上がらないのは、起業したいという想いが先行し、安易な気持ち(経営的な計画もなく)で独立したようです。
残念ながら、急に資金繰りが厳しいと言われて、お金を貸すのは高利貸しくらいでしょう。
売上が上がらないのですから、お金を貸してもすぐにまた、お金が足りなくなります。
特に現金商売は、運転資金の借入は実績がないと難しいです。
翻って、先日起業した会社。
資本金も十分用意して堅実な経営者です。
私のホームページを見て、数ある税理士から私を選んでくれました。
税理士は誰でも一緒という方もいますが、違いが分かってくれて本当にうれしいです。
この会社、資本金は十分でしたが、私は創業融資を勧めました。
気が進まないようでしたが、会社経営について説明し、納得して借入申し込み。
公庫との交渉を
私がお手伝いし、満額融資決定しました。
今度は、決算が終わりましたら、また考えます。
金融機関との取引は実績がものを言いますから、借入にも戦略があります。
困ってから融資申し込みをするのか、会社の経営計画に基づいて借入するのか。
結果は大きく違います。
やはり、中小企業は勉強あるのみ。
皆様の検討をお祈りいたします。
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ミシュランガイドで星を獲る。
大変な名誉であり、素晴らしいと思います。
大変な努力(修行)をして腕を磨き、経営をしている皆様に敬意を表します。
でも、経営は別の話です。
メニューの原価率60%で経営すれば、美味しいものを安く提供できます。
しかし、経営的には多くのお客様に来店していただき、経費も掛からなければやっていけるかもしれません。
俺の〇〇〇は、原価率が高いのをお客様の回転率でカバーするように考えました。
普通のお店では、赤字になるので原価率は低くします。
このように実際の経営では、売価、原価、経費などを考えています。
そう考えると、あの店は美味しくない、だから駄目だとは言えないのです。
原価率を高くすれば美味しくできるからです。
税理士森大志が毎月開催している勉強会、真・東京企業戦略塾では「大戸屋は、やよい軒に負けているのか」のテーマで勉強しました。
経営の数字は、「やよい軒のほうが大戸屋より良いです」。
だから、やよい軒が良いと言えますか。
あなたは、どのように考えますか。
参加者の皆様と一緒に考えます。
やはり、中小企業は勉強あるのみ。
皆様の健闘をお祈りいたします。
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私は今まで様々な繁盛店を見てきました。
しかし、そのうち今も元気なお店は限られます。
また、優れたビジネスモデルで流行った飲食店は多いです。
しかし、飲食店は流行れば同じような競合店が増えます。
最近では、「鳥貴族」が好調なこともあり、「やきとり」などの鳥業態が増えています。
昔は資金力のある大手居酒屋チェーンが勢力を伸ばしましたが、最近では総合型の居酒屋は苦戦しています。
飲食店の流行りすたりは時代の流れでもあります。
自分のビジネスモデルを守り磨きをかけるのか、それとも時代の流れに合わせて業態を変えていくのか。
生き残るには、そのどちらかを選択するしかないですね。
税理士森大志は、一般社団法人フードアカウンティング協会の会員になっており、一緒に経営課題に取り組みます。
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将来多店舗化を考えているのであれば、金融機関との付き合い方が大切です。
普段から金融機関とは密に付き合い、自社の状況を常に説明します。
このことは、非常に大切です。
今は多店舗化している社長。
金融機関の担当者には、1店舗の時から将来の希望(夢)を話しています。
当然に繁盛店ですから、次の出店もわりあいにスムーズでした。
多店舗化したい人は、まずは1店舗目を成功させビジネスモデルを確立することです。
そして、多店舗化を考えるのであれば、新規出店にあたって頭金の確保はしたいです。
金融機関との付き合いに不安がある方は、税理士森大志が同行又は同席します。
何回か実際の銀行との交渉を見ていただき、交渉術を会得します。
経営に関する勉強も必要になります。
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先日、テレビの番組で飲食店を取り上げていました。
そこで紹介されていた経営者のお店は場末にあるのに繁盛していました。
家賃が安いので損益分岐点が低く、それなりの売上があれば十分にやっていけるそうです。
ただ、その経営者、多額の借金を抱えていると言います。
前に経営していたお店が高級割烹店で、多額の投資をして経営に失敗したからです。
ある繁盛飲食店の経営者は、お客様から都心に進出しないのかと言われるそうです。
私は、その話を聞いて止めたほうがいいと言いました。
高額の家賃を払うために働くことになるからです。
よくミシュランの星をもらっていると言いますが、原価や家賃などの固定費が高く、あまりもうからないという現実があるのです。
また、しっかり利益を出している経営者は数字に強く、FLコストなども工夫しています。
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繁盛飲食店のオーナーのための倶楽部です!
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最近事務所の近くに新規オープンした居酒屋さん。
毎年新規オープンするような急成長している優良店です。
最近はネット検索でお店を調べることができますから、既存店の評判も分かります。
評判も悪くありません。
開店早々なのに、お客様も多いです。
しかし、行ってみると口コミの内容と違うのです。
原価率にこだわり、内容がショボイのです。
そうすると、だんだんお客様が減ってきました。
その後、飲食店の勉強を兼ねて毎月開催している勉強会後の懇親会で利用しました。
なんと、しょぼかった内容が良くなっているのです。
前にいた店長らしき人もいませんでした。
この店のように、ダメだったら勇気を持って転換することも必要です。
今では、オープン当初のようにお客様が戻っています。
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店内調理が売りのある飲食店。
店舗の改装をしてオープンしました。
改装に合わせて、健康志向のメニューを増やしたのはいいのですが。
私は、早速新メニューを頼みました。
ところが、新メニューの説明もなく、ドレッシング、スプーン2個をどの器の料理に使用するか悩んでしまいました。
めかぶの料理が出ましたが、東京でなじみがない人はどのように食べるのか、調味料は何が合うのか分かりません。
新メニューの試食会をしたのでしょうか。
特に、アルバイトの若い人に試食をさせて感想を聞いたのか疑問です。
そして、配膳した後に、この料理はこのようにして食べるのをお勧めしますと説明が必要です。
私は、今後同店を利用するときに二度と注文しないでしょう。
これでは、せっかくの新商品がいきません。
このような例は結構多いです。
私は、飲食店経営者の方と一緒に経営について考えます。
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最近、飲食店経営に手を出したら地獄が待っているという記事が出ました。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52348
飲食業が好きだから、いつか店を持ちたい。
そんな動機で飲食店を開業する人も多いです。
しかし、残念ながら出店してから苦労する人も多いです。
現実は厳しいです。
私は税理士として様々な方々を見てきました。
開業して苦労する人は、開業計画が甘い人、計算ができない人が多いですね。
逆に、しっかり事前に勉強しきちんとした計画を立て、開業した人は上手くいく確立が高いです。
現に、池袋で最近開店したお店が繁盛し、新たに出店します。
新規開業を目指しているが不安がある人。
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