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森大志税理士事務所
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コロナウイルス感染症の影響は、日本経済に大きなダメージを与えています。
非常事態宣言が行われ営業自粛に追い込まれたお店も多いですね。
特に飲食店の多くは倒産の危機に瀕しています。
だから、営業自粛が解除され営業再開している飲食店では、コロナウイルス感染症対策が完璧に行われていると思っていました。
でも、実際はがっかりする店ばかりです。
ある大手チェーン店では、入り口に手指消毒のアルコールが置いてありませんでした。
そして、隣の席との間にはアクリル板が、置いてあるだけです。
とても上場企業と思えないほど、お粗末な内容です。
また、別の飲食店では入り口に手指消毒のスプレーが置いてありますが、中の液体が透明ではなく黄色でした。
気持ち悪くて使いませんでした。
コロナ危機が起きる前に繁盛だった店は、混雑時相席を依頼する店でしたが、隣席との間が狭いのは変わりません。
テーブルのレイアウトが変わらないなんて考えられないです。
コロナウイルス感染症に詳しい消費者から見ると怖い店ばかりなのです。
お金がないから対応できない。
そんな言い訳は通用しません。
少なくても、入り口にコロナウイルス感染症に対する自店の取組を掲げなければダメです。
入店時に体温を測る等も必要です。
感染の疑いのある人を入店させない。
飛沫感染を防御するためのマスク着用、隣席との距離、遮断。
食器等の共用禁止。
これだけやっても、まだ怖い。
院内感染が発生した病院では、指紋認証のパソコンの指紋、エレベーターのボタン等が原因になりました。
それを考えると、コロナウイルス感染症対策をきちんと説明し、対策を実行できる店が、これから生き残るのです。
対策が曖昧な店は、二度といかないのです。
今からでも遅くありません。
しっかり勉強し、しっかりした対策を考えましょう。
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